19日の午前、園庭に大きな臼、傍らに大かまどに火が燃え盛っていました。
きょうは「おもちつき」です。3歳から0歳までの子どもたちが見守るなか、理事長が蒸かしあげたもち米のせいろを
持って、子どもたちに「これがおいしいもちになるんだよ」と、見せて回りました。それを臼に入れると、」応援に来た
認定こども園の深野園長や丸山さんが力強くこね、担任の先生たちが順番に大きな杵を振り上げて搗きました。手返しは
渡辺園長やあかね主任が上手にやりました。みんなの力で二臼のもちはたちまち出来上がり。
2歳児、3歳児は保育室できなこ餅、いそべ餅を作って食べました。1歳児には食べさせるかどうか悩みましたが、他
園の経験を聞いて、細い棒状のきなこ餅を作ってあげました。手に持って先端から一口ずつ、上手に食べて、お代わりの
連発でした。0歳児は月齢の高い子もいますが、給食のごはんにきなこをかけて食べ、餅は来年のお楽しみにしました。
餅は最高でした。
おいしかったです。