12月12日(土)
先週はたいようぐみの人形劇でした。11月から取り組みが始まり、様々な取り組みを通して、子どもたちがアイデアを出し合い『3びきのこぶた』
を作りあげて、本番を迎えました。本番一週間前に、初めて小さいクラスの子にも見せてあげました。
舞台裏に入ってからの子どもたちは、一日一日沢山の先生や子ども達の『楽しかった‼』『上手だね!』の声掛けもあり、顔つきや、子どもたちの演じる姿までもが変わってきました。
当日は、お父さんお母さんが観に来てくれ、(座席のソーシャルデイスタンスにご協力頂きありがとうございました。)更に子どもたちの気持ちも乗り、
今までで一番の人形劇が観てもらえたのではとおもいます。苗間の職員、こどもたち、保護者の皆様にも協力して頂きながらの長い取り組みでしたが、
たいようになったからできたのでは無く、小さいくみからの日々の生活や沢山楽しんできた、ごっこ遊びの世界などの積み重ねで、こうしてじぶんたちで一つの物を作り上げられた
経験は、子どもたちの大きな自信となる事でしょう。