6月30日
昨年は弁天の森にザリガニを釣りに行っていましたが、年々数も減り、中々ザリガニ釣りをできる所も無くなってきました。
そんな中、子どものその認定こども園のバスを出していただける事になり、さいたま市にある治水橋下の用水路にザリガニ釣りに行ってきました。
まずは、自分たちで釣り竿を作る所から始まります。友だちと協力し合いタコ糸を拾ってきた木に結び洗濯バサミをつけ、合宿で使ったじゃが芋皮削り用の石を錘にして完成です。
完成した釣り竿を使って、ザリガニ釣りのシュミレーション!!
6月30日暑すぎず、曇りのザリガニ釣りには丁度いい天気になり、小さいクラスにも「お土産待ってるよ!」と見送られ出発!
バス乗り場まで行くとふたば組が見送りに来てくれ、高野先生も「おはよう!」と出迎えてくれます。
みんなバスに乗れるのを楽しみにしていたので!大興奮!
バスに揺られること20分程で到着!歩いて目的の場所までいくと、近くのみほの幼稚園の子どもや、志木の方からもザリガニ釣りに来ていて
「釣れた~?」と聞いてみると「釣れたよ!」と教えてくれみんなもう早く釣りたい!
場所まで来るとエサをつけて釣り糸をたらします。
最初に釣れたのは○○君!
エサに食いつきすぐに上げてしまうと、ザリガニがハサミを話してしまうので、じーっと根気良く待つのが大変なのですが、
コツが分かると次々に「釣れた!」の声があがります。
釣れたものの、怖くて持てないと言う子もいましたが、先生に持ち方を教わると、自分で持ってバケツのなかへ!
最後の最後まで、中々釣れなかった子も帰り間際に釣れてたいよう組は全員ザリガニを釣ることができました。